【沖縄移住者インタビューvo.l3】「海辺で暮らすことを夢見て…」松本克弘さんの場合

沖縄移住を考えているすべての人を応援したい!

 

てぃーだ住宅カレンダー編集部がお送りする!

沖縄移住者インタビュー3人目は!

「恩納村在住」の「松本克弘さん」

 

海辺で暮らすことを夢見て沖縄へ移住してきたとおっしゃいます。
が、それはそれは一筋縄ではいかなかったようです…

 

松本さんの運営する「恩納村ベース」にてお話をお伺いしました。

 

Q.なぜ沖縄に移住しようと思ったのですか?
A.海辺に暮らしたいという夢があったんです。

 

恩納村ベースのオーナー松本さん

▲松本さんの運営する「恩納村ベース」にてインタビュー。

壁画は松本さんが惚れ込んだという「藤本絢子さん」の作品。

 

 

海辺で暮らすことが夢だったんです…が、はじめから「沖縄本島に住む」と決めていたわけではないんです。

 

最初は「石垣島」に標準を絞ってずっと通っていたんです…
でもね、たまたま行った先で「台風」にあってしまいまして。軽自動車は転がってるし、洗濯機は壁に刺さってるし…

 

で、現地の方に聞いたんです「こんな強い台風くるんですか?」って
そしたら、「来るよ普通に。ここは台風の通り道だから」とお聞きまして、
住めば都かなーとちょっと考えたんですけど、結局他を探すことにしたんです。

そのあと宮古島や他の離島も探したんですが、なかなか思うような土地が見つからなくて…

沖縄本島のとある村に土地を見つけて、買う直前までいったこともあったのですが、なんとそこの地下に「壕(ごう)」が出てきてしまって…
結局そこも断念。沖縄ならではだなーと思いましたよ。

 

そのあとも、土地探しでは色々あったんですけど、なんとかかんとか今のこの土地を購入することができて暮らしているんです。

 

色々探し回っての「ココ」ですから、きっとこの場所に「ご縁」があったんだと思うんですよ。
僕が海辺で暮らしたいと想いだしたのが、ここの近所の「ルネッサンスリゾートオキナワ」に泊まったのがきっかけだったんです。
ということは、やっぱり恩納村には何かがあるのかなーと思いますね。

 

Q.恩納村や沖縄に特別な想いみたいなものがあるんですか?
A.やっぱ「ご縁」があるのかなーって思います。

 

 

バリバリ働ける65歳まで、将来お世話になる沖縄に貢献させていただきたいと考えています。
本土で26年間培ってきた「飲食店プロデュース」で沖縄に貢献していきたいと思っています。

160店舗近くプロデュースしてきた経験をもとに、少しでも沖縄に貢献し、沖縄の老後を地元の方と笑顔で過ごしていきたいと思っています。

恩納村ベース」を拠点に、沖縄に貢献するため日々動き回っていますよ!

 

恩納村ベース外観

▲松本さんが運営する「恩納村ベース」の外観

 

恩納村ベースとは?

「起業と移住をバックアップするためのNPO法人」そして「非日常をテーマにした大人の遊び場」を合わせた施設。

「頑張っている友人たちとほっとできる場所であり、かかわる方の癒しの場所を目指しています」と松本さん。

 

 

Q.沖縄に来て良かったなーと思うところはありますか?
A.よく寝れるし、体調もすこぶる良い。おまけに花粉症がないでしょ♪

恩納村ベースのエントランス

▲「恩納村ベース」のエントランス

 

沖縄移住の決め手でもあるんですが、僕にとって沖縄は「よく寝れる場所」なんですよね。

ここ10年くらい多いときには月に3~4回沖縄に来ていたんですが、やっぱりよく寝れるんですよ。体調もすこぶる良い。

 

当時僕が住んでいた大阪の家は、国道沿いで「排気ガス」が凄いんですよ。

で、そんな場所から沖縄に来ると「よく寝れるし体調も良い」。

なんだろなーと思いながらも大阪に戻ると「3時間くらい」でいつもの体調に戻っちゃうんです…

 

以前、とある公害地域をリサーチする仕事にかかわったことがあったんですが、そこに住む方々は口をそろえておっしゃるんです

「隣町に行くと体調がよくなる」って。

結局、その公害地域の原因はよくわからなくて闇に葬られるんですが…

沖縄に来ると体調がよくなる僕の身体にも似たようなことが起きているのではないかと思ったんです。

 

それに加えて、沖縄は「花粉症」がないでしょ。

僕はずーっと「花粉症もち」で、この2つから逃れるというのが沖縄の移住の決め手であり、良かった点ですね。

 

Q.最後に、沖縄移住を検討している方々にメッセージを
A.周到な準備が必要です。

 

 

周到な準備が必要ですよね。

仕事面でも、生活の面でも、実際どういう風にしたいのかという「プラン」を立てて、段階的に進めないと移住はうまくいきませんよ。

実際、家を建てたい方でもそうですよね、土地選びから立地条件なども綿密にしらべますよね。移住も全く一緒です。

実際住んだときどのような暮らしになるか?周辺施設などもをしっかり調べないといけませんし、地域や文化への理解も必要です。

 

仕事の面でもそうです。

沖縄に引っ越してきてから仕事を探そうとする移住者の方もいらっしゃいますが、そういうスタンスの方はたいてい失敗しています。

沖縄に越せば仕事は何とかなるだろうと思って移住してきてもダメですよ、なんとかならないですから。

仕事に対するプランもしっかり立てないと、結局右往左往してしまいます。

 

あと、「沖縄で絶対暮らすんだ!」という意志も大事なんですよ。

僕は親も一緒に沖縄に連れてきましたし、一切合切を置いてきました。そういう意志で沖縄に移住しましたので。

 

実は沖縄移住者でも「住民票を移さない方」って結構多いんですよ。それって「いずれ私は帰ります」ってことですよね。

沖縄という地域、文化に入って暮らすわけですから、住民票をしっかり移して「沖縄に暮らして貢献していく!」という意志って大事じゃないかなーと思います。

 

 インタビューを終えて

 

「沖縄移住には周到な準備が必要」

 

これは、どこに移住するにも欠かせないことだと思いました。

「準備を整えて移住して来ても、絶対困難や壁は出てきます。歴史や文化、性格も違うような土地に移住するわけですから、すべてがうまくいくということはないんです。そこをどう乗り越えていくのかが肝であり移住成功への道のりですね。」

と松本さん。

 

いかがでしょか?

沖縄移住を検討なさっている方々の参考になるのではと思います。

是非、何度も沖縄へ足を運んで「周到な準備」を。

 

てぃーだ住宅カレンダーでは、これからも「移住者インタビュー企画」を続けます!

一言で「移住者」と言っても、様々な考え方があるんだなーと取材していて思います。

1人目の堀木さん、2人目の山内さん。

実際に移住に成功した方々の「生の声」は、僕ら「うちなんちゅ」にとっても貴重だなーと思うのでした。

これからの「移住者インタビュー」にもご期待ください!

 

撮影、インタビュアー、ライティング 住宅カレンダー編集部 新垣

 ●●●「沖縄移住」住宅情報収集は「てぃーだ住宅カレンダー」で!●●●

 

 

●以前のインタビューはコチラ↓

堀木さんインタビュー 025

【沖縄移住者インタビューvol.1】「沖縄来たら?」友人の一言で移住を決意。堀木れい子さんの場合。

 

沖縄移住者インタビュー「山内様」

【沖縄移住者インタビューvol.2】「永住するなら沖縄に住みたい・・・」山内良子さんの場合。

 

 

2014年8月12日 10:40 AM  カテゴリー: 沖縄移住者

▲TOP