【てぃーだ住宅情報】「スマートハウス」って知ってますか?

沖縄で住宅会社をまわっていると、何度か耳にしたのが
「スマートハウス」という言葉。
家に興味がない人はあまり耳慣れない言葉だと思うが、
住宅会社のホームページなどを見ていると、たびたび見られるキーワードである。
ではそもそもスマートハウスとは何なのかご存知でしょうか?
今日は「初耳!」という人や、「聞いたことはあるけど、詳しいことは知らない」
という方に、まだまだ住宅に関して素人の私が噛み砕いて説明しますね。
スマートハウスとは、
「IT(情報技術)を使って家庭内のエネルギー消費が最適に制御された住宅」。
最近よく耳にする、太陽光発電システムや蓄電池などのエネルギー機器、
家電、住宅機器などをコントロールし、エネルギーマネジメントを行うことで、
CO2排出の削減を実現する省エネ住宅のことを指すそうです。

省エネ・創エネ設備を備えた住宅がエコ住宅であるのに対し、
エネルギーマネジメントシステムで最適化されたエコ住宅が
スマートハウス(=賢い住宅)と言えそうです。


「スマートフォン」が「スマホ」なら、
「スマートハウス」は「スマハ」とでも呼ぶのでしょうか?(笑)
消費者にとって「スマートハウス」は、エコであり、さらに光熱費を安くできるので、
主婦層にとっては経済的でヘソクリも増やせそう。
政府の支援策により住宅用太陽光発電システムの普及が進んでいるのはご存じの通り。
自動車メーカー各社は2012年末にかけて電気自動車(EV)や
プラグインハイブリッド車(PHV)の発売を予定しています。
住宅のイベントで大手自動車メーカーさんが太陽光発電の出展をしてましたが、
今や電気自動車など、車と家のつくりが重要な関係になっていってますからね。
太陽光発電の会社などに行くと、会社の屋根に付けられた発電機器について
社内の大きなテレビに現在の消費電力が何ワットか?さらに今使える電力が何ワットか?
気温やその他もろもろがすぐに分かるように映し出されている。
これが標準装備で家につくんです。
そう考えると、今後住宅メーカーと電機メーカーの連携もより深くなっていくんでしょうね。
もうひとつの鍵となるのが住宅用蓄電池。太陽光発電や燃料電池などで発電した
電力や料金の安い夜間電力を住宅用蓄電池に蓄えれば、
必要なときに使用することができます。
2011年は、大手ハウスメーカーによる蓄電池付き住宅の発売も本格化します。
また、EVやPHVに搭載された電池を住宅用蓄電池として活用するための
実証実験も始まっています。
2012年がスマートハウス元年と呼ばれていますが、
2020年には、このスマートハウス関連製品・システムの世界市場は、
18兆5,293億円になると予測されています。
住宅を建てる際には、住みやすさや利便性を求める以外に、
こういった経済性も考えるのがごく当たり前になっていくのかもしれませんね。

2013年4月3日 10:55 AM  カテゴリー: 住宅

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