【住まいとお金のお話-3-】マイホームと賃貸 あなたはどちらのタイプでしょうか

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あけましておめでとうございます。

沖縄の設計事務所、株式会社 エー・アール・ジーの比嘉です。

今年もどうぞ宜しくお願い致します。

前回は、家づくりは人生においていくつかのイベントの中の一つであり、ほかのイベントを含めて資金計画をたてることが理想的というお話を致しました。

そのためには、あなたのライフスタイルを把握することが大切です。

今回は、家づくりを検討する前に、マイホーム取得と賃貸のどちらを望んでいるのかを考えていきましょう。

まずはそれぞれのメリットとデメリットをあげてみます。

■マイホームを所有する

マイホームを所有するメリットは、家の内装やインテリアを自由にアレンジできること、自分の財産となること、子供や家族に財産を残してあげられること、取得することで老後の心配がないなどがあげられます。

しかし一方では、固定資産税や修繕費、リフォームなどの維持費がかかることや家族構成やその時々の広さや立地などの変化に柔軟に対応することは簡単ではありません。

■マイホームを賃貸する

賃貸のメリットは、家族構成の変化による間取りや広さへの対応や立地など、その時々で転居するなどの対応が柔軟にできます。
その一方、内装などの利用制限などがあり、暮らしている時の自由度は制限されます。

コスト面では、固定資産税がかからない、建物の設備などの修繕費が大家さんの負担が主ということで、維持するために急な出費がでるなどが少ない気軽さがあります。

それでは、次に、所有と賃貸の将来にわたる総コストを例をあげて考えてみましょう。

前提条件として

■所有

3,000万円の住宅(頭金500万円、諸費用150万円)

借入2,500万円(全期間固定3.0%、30年均等返済(ボーナス払いなし)、毎月の返済額105,401円)

固定資産税 毎年15万円・・・あくまでも概算です。

※固定資産税は、次のように税額が決定されます。

課税標準額×1.4%(税率)=税額

課税標準額は固定資産の価格(評価額)ですが、特例措置などがある場合や、土地について負担調整措置が適用される場合は、課税標準額は価格(評価額)よりも低く算定されます。※

比較期間を50年間として維持費などが300万円見込みます。

■賃貸

家族構成や転職などにより何度か借り換えおこなう

賃料

6年間 毎月8万円

7~26年間 毎月12万円

27年目以降 毎月8万円

入居時の敷金、礼金、仲介手数料など4か月分、引越費用30万円

※どちらの概算とし金額は変動しないものとして計算しています。

03所有と賃貸の総コスト比較

いかがでしたでしょうか、こちらの一例を参考に、実際にあなたのライフスタイルに当てはめて考えてみるといいですね。

赤黒arg

2014年1月8日 4:15 PM  カテゴリー: ファイナンシャル

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