【てぃーだ住宅情報】出来れば避けたい近隣トラブルのひとつ

落ち着いた住宅街に共通している事の一つに
しっかりと根ざしていると思われる樹木や
豊かに生い茂った緑が見受けられます。
豊かに育っている木々なんだから・・・
決してトラブルが潜んでいるとは、予想もしません。
旧所有者の場合には、長年付き合った中(隣近所)なので
木々も長年のお付き合いかもしれませんけど
新所有者(売買等により持ち主が変わる場合等)
この越境した木々ってうっとおしいなーと感じる
場合が出て来る事を想定しなければなりません。
(1本ウン百~千万円というものまであります。)

お隣近所とのトラブルがあった場合には、
相隣関係規定という、権利調整のため土地や建物の
所有者の権利や義務などを定めた規定があります。
この知識は、近隣との交渉をする事になった場合に
有益な知識になると思います。
その中の知識として・・・
隣地の植栽の枝が越境した場合(切り取るよう請求出来る)
隣地の植栽の根が越境した場合(自分で切り取ることが可能)
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相隣規定にあるから!
切ったんだよ!悪いわけじゃないからね!
じゃー済まなくなる事例も数多く存在しています。
以前に実際経験した事例なんですけど。
長年大切にしてきた樹木に対する愛着は切っても切れる
ものではない場合があります。(育てている側にとって)
隣地植栽の根が越境していたので、越境されている側の土地売買では
だいぶ悪い影響(家を建てる基礎位置に影響する)がありましたので、
そのまま切り取る事も出来ましたけど、
その樹木を見上げてみると長年掛かってここまできたんだろうなーという
風に堂々として構えていました。
造園業の専門家を呼んで植栽の根を一部切り取る事について伺うと
その後の生育に悪影響が及び枯れる事があるかも知れないと言う事でした。
専門家の意見を聞いてあやうく難を逃れる事が出来た物件取引がありました。
その後は、その知識をもとにしっかりと隣地地主さんと根気強く話し合う事が
出来、同じ敷地内に植栽移設という形で解決した事がありました。
一時は、隣地トラブルに発展しかねない取引でしたけど
無事終了してほっと肩の荷が下りたような気がした取引でもありました。
今では、新しい家が建っていて新しい隣人関係を築いているようです。

 

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2014年1月15日 3:29 PM  カテゴリー: 住宅

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