【マンション購入の基礎知識】新築マンションのチラシについて考えてみる

チラシの見方はウラ情報こそチェックするべし…..が鉄則

 

 

例えば新聞の折り込みチラシは一世帯あたり月平均で、約 550 枚にものぼります。その中でマンション広告は 41 枚を占めるそうです。不動産広告全体では 70 枚を占めるという事で、折込チラシにおいての不動産広告がいかに多いかがわかると思います。
ちなみに、過去のデータによる傾向としては、

 

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1、3、5、9、10 月が月平均 50 枚前後のチラシが入る時期で、「売り」の時期と言えるでしょう。

 

マンションの購入に興味が全く無かったころ、チラシの「表」ばかりを見ていました。
表面には、目を引くコピーや、とても演出的な写真などが並んでいて、ため息が出そうなものも沢山ありますよねー。

 

でも多くのチラシには実は「裏面」に大事な項目が書かれていることが多いので、こちら頭に留めておくとよいでしょう。

 

裏面に記載されている内容としては、

 

1.間取り図
2.室内写真
3.設備上のポイント
4.設備・施設のポイント
5.物件概要

 

です。もちろん必ず裏面に記載されているとは限りませんが、この 5 項目を読み取る事が重要になってくるんです。

 

特に間取り図に関しては重要になりますが、

 

水回りの位置
開口部(採光、通風)
パイプスペースの位置
収納部

 

などをここでじっくりイメージする事が大切かと思います。

 

しかしチラシに入っている図面はイラストになっているものも少なくありません。平たく言えば「見栄え良く」なっているという事です。ですので、チラシに入った図面を見る時は「参考程度」と思って見るのが良いと思います。

 

チラシを見る時は、「賢くなること」が大変重要です。完成前物件広告の写真やイラストなどは、あくまでもイメージと割り切って捉えることが賢明です。
また、付近の景観なども、実際の建築現場とは全く異なった街のイメージをはめ込まれている場合も少なくありませんし、チラシ自体に「イメージです」と小さく謳ってあるものも少なくありませんので、それをあらかじめしかりと認識しておくのが大事な事だと思います。

 

チラシは、物件の PR のためのショーウィンドウのようなものです。でも、これを拠り所にマンション購入の一歩を踏み出す事も多い訳ですから、見る側である私たちも賢く見れる知識を身に着けておくことは大変重要です。

 

良いマンションとの出会いがありますように。

2014年1月22日 10:00 AM  カテゴリー: マンション

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