【住まいとお金のお話-5-】生涯の生活設計、具体的な資金計画をたててみよう。

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こんにちは、株式会社 エー・アール・ジーの比嘉です。


今回で、5回目のコラムになりますが、過去の投稿はこちらからご覧ください。
設計事務所と考える「住まいとお金のお話」過去記事
さて、生涯の生活設計をたてるためには、資金計画が必要です。
資金計画は、収入、支出を明確にする必要があります。
今回は、既に結婚しお子さんもいる家族が、一般的にかかる生活費について考えていきましょう。

まずこちらに支出の科目を書き出していきます。

  • ・食費
  • ・水道代
  • ・電気代
  • ・ガス代
  • ・新聞代
  • ・電話代
  • ・被服代
  • ・医療費
  • ・趣味・レジャー費
  • ・日用雑貨費
  • ・住居費
  • ・保険料
  • ・ローン
  • ・養育費・教育費
  • ・こずかい
  • ・貯金
  • ・その他

単純に、こちらの費用を生涯にわたり生活設計をたてるための資金計画の支出の部分に、数字を落とし込んでいきます。
生涯にわたるのですから数十年のボリュームになります。
この資金計画をたてるに当たり、気を付けるポイントは、家族の成長に合わせて毎年の生活費も変動する事を理解し、そちらも加味して計画をたてることです。

では、一体どの部分が大きく変わっていくのか、具体的に説明していきます。
まず、家族が増えると支出も増えていきます。
子供がひとり、ふたりと誕生し、それぞれの分が、増えていきます。
そして、子供の成長と共に進学などイベントが続きます。

では、実際に教育にかかった費用を文部科学省のデータから見てみましょう。

  • ・幼稚園 公立 230,100円 私立  487,427円
  • ・小学校 公立 305,807円 私立 1,422,357円
  • ・中学校 公立 450,340円 私立 1,295,156円
  • ・高等学校(全日制) 公立 386,439円 私立 966,816円
  • ・大学 国立(平均) 2,961,000円
  •     私立(文系・平均)  4,764,361円
  •     私立(理系・平均)  6,417,259円
  •     私立(医系・平均)  27,489,832円

こちらのデータから教育費にかかる費用について大まかに理解できたと思います。
※その他にもそれぞれに、習い事や部活などに係る費用が発生すこともあります。

続いて変動があるものとして、趣味・レジャー費などが考えられます。
車両の購入であったり、国内・海外旅行などがあげられます。
お子様の結婚費用などもありますね。
そして、人生において大きな買い物となるであろう住宅の取得に関する費用を落とし込んでいけば、大体の生涯設計が出来上がっていくでしょう。

がんばって、ご自分で試算してみると楽しいですよ。
他には、ファイナンシャルプランナーにライフプランを依頼することもできます。
専門家をうまく利用することもいいかもしれません。

次回は事例を交えてお話しいたします。
引き続きどうぞ宜しくお願い致します。

赤黒arg
公式サイト http://www.arg2000.co.jp/

2014年2月5日 4:01 PM  カテゴリー: ファイナンシャル

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