【住宅”初心者”フジエコラム】新築住宅を建てる前に家の性能をチェックする「性能表示制度」は行うべきか!?

こんにちは!

てぃーだ編集部のフジエです!

 

今回は、前回ご紹介した「品確法」についてさらに調べてみましたよ!

 

★前回の記事★

■【住宅”初心者”フジエコラム】新築住宅には10年保証が付いているらしい!?そのきっかけとは

https://jyutaku.ti-da.net/column/?p=954

 

fujie_05

 

 

 

 

前回は、品確法の3本柱のうちの「10年間の瑕疵(「かし」とは欠陥ということ)保証」について紹介しましたが、

 

今回は、「住宅性能表示制度(任意)の導入」について紹介します!

 

 

「住宅性能表示制度(任意)の導入」について

こちらは、そもそもこの住宅性能表示制度ができるまで、住宅には、基本性能を表す共通の基準はなかったそうです。

 

それまでは、それぞれが、「阪神大震災クラスの地震でも大丈夫!」や「省エネの家」というように、ただ性能を誇っていただけだったんです。

 

その為、家の購入者は、工法などの住宅の性能を客観的に比較することができずにいました。

 

それではいけないという事で、住宅の様々な性能を10項目に分けて、「日本住宅性能表示基準」を定めたとの事。

 

ちなみに、その10項目というのが下記の通り。

※等級は、高いほど高性能。但し、評価項目によって最大等級は2~5と異なります。

 

1.構造の安定

⇒ 地震や、強風などでの建物の耐久度に関する事。 ※等級3は数百年に一度の稀に起こる大地震でも倒壊しない。

 

2.火災時の安全

⇒ 火災が発生した際の建物の燃えにくさなどに関する事。 ※等級3は火災警報装置を全室に設置。等級4はマンションを想定。

 

3.劣化の軽減

⇒建物の劣化(木材の腐朽や、鉄のサビなど)のしにくさに関する事。 ※等級3なら75~90年大きな補修はなし。

 

4.維持管理への配慮

⇒点検、清掃、修繕など、配管などの日常的な維持管理のしやすさに関する事。 ※等級3はメンテナンスが簡単。

 

5.温熱環境

⇒ 防暑、防寒などの省エネに関連する事。 ※等級4で「次世代省エネ基準」並の断熱と気密性。

 

6.空気環境

⇒ ホルムアルデヒド(毒性が強い有機化合物の一種で、最も簡単なアルデヒド。)の影響の排除など室内の空気の清浄さに関する事。

 

7.光・視環境

⇒ 採光などの視覚に関する事。開口部の割合を表示。

 

8.音環境 ※選択項目

⇒騒音などの聴覚に関する事。 ※等級2~3は防音サッシ。

 

9.高齢者

⇒年齢を重ねるにつれて伴う身体機能の低下に配慮した移動のしやすさや、転倒などの事故防止に関する事。

※等級5は、100%車イスで生活が可能。

 

10.防犯に関する事

⇒泥棒に狙われやすい窓、玄関などの開口部を中心に防犯対策を評価。 ※等級はなく、「防犯建物部品」の使用などで評価。

 

上記の性能項目を利用して、評価するそうです。

 

ただ、これを実施するのは、国ではなく、民間だそうで、国は監視する立場だそうです。

 

また、チェックは、設計段階と建設段階の2回にわたって行われ、それぞれ、

 

「設計住宅性能表書」「建設住宅性能評価書」が交付されるそう。

 

特に建設段階のチェックは、竣工までに合わせて4回の現場検査が行われるので、

 

施主にとっては、安心できるものですよね♪

 

ちなみに、こちらはあくまで任意なので、施主側の負担となります。

 

費用は約20万が相場だそう。

 

でも、安心して暮らすからには、後々を考えると20万は安いかも!と個人的には思っています!

 

ぜひ家を建てる前に、一度検討してみてはいかがでしょうか??

 

次回も、品確法についてお話していきます♪

 

★最新の住宅見学会・相談会情報はこちら♪

https://jyutaku.ti-da.net/

2014年2月19日 10:04 PM  カテゴリー: てぃーだ編集部

▲TOP